📝今回のテーマ
ビタミンB群は、全部で 8種類 ある水溶性ビタミンのグループ。
それぞれ得意分野を持ちながら、チームで代謝を支える“エネルギーづくりのサポーター” です🌱
水溶性なので体に貯めておけず、2〜3時間で排泄されるのが特徴。
だからこそ、毎日の食事でこまめに補うことが大切です。
今日は、8つのビタミンBの働きを、やさしくまとめてみました。
🔋 ビタミンB群は“代謝のチーム”
- 糖質
- 脂質
- たんぱく質
これら三大栄養素をエネルギーに変えるとき、
ビタミンB群は 補酵素(エネルギーづくりのサポーター) として大活躍します。
また、細胞づくり・血液づくり・神経の働きなど、
体のあらゆる場面で必要とされる栄養素です。
🍚 1. ビタミンB₁|糖質のビタミン
役割:
- 糖質の代謝を助けてエネルギーに変える
- 脳と神経の働きをサポート
不足すると:
倦怠感、イライラ、集中力低下、脚気など。
多い食品:
豚肉、玄米、胚芽米、豆類、種実類。
ポイント:
糖質やアルコールをよく摂る人は、B₁の消費量が増えます。
🧈 2. ビタミンB₂|脂質のビタミン
役割:
- 脂質の代謝を助ける
- 皮膚・粘膜の再生
- 成長に欠かせない「発育のビタミン」
不足すると:
口内炎、口角炎、皮膚炎。
多い食品:
レバー、卵、納豆、乳製品、まぐろ。
🍗 3. ビタミンB₆|たんぱく質のビタミン
役割:
- アミノ酸(たんぱく質)の代謝
- 筋肉・皮膚・血液づくり
- 神経伝達物質の合成
不足すると:
皮膚炎、口内炎、貧血、神経過敏。
多い食品:
まぐろ、かつお、レバー、にんにく、バナナ。
🩸 4. ビタミンB₁₂|血のビタミン
役割:
- 赤血球の生成
- 神経機能の維持
不足すると:
悪性貧血、神経障害、記憶障害。
多い食品:
レバー、貝類、魚、肉(植物性食品にはほぼ含まれません)
ポイント:
吸収には「内因子」という胃の成分が必要。
💆♀️ 5. ナイアシン|心身のサポート役
役割:
- 糖質・脂質・たんぱく質の代謝
- 血行促進
- 心の安定にも関わる
不足すると:
ペラグラ(皮膚炎・下痢・精神症状)。
多い食品:
レバー、かつお、さば、肉、落花生、きのこ類。
🌱 6. 葉酸|発育と造血のビタミン
役割:
- 赤血球の生成(B₁₂と協力)
- DNA合成
- 胎児の正常な発育に不可欠
不足すると:
巨赤芽球性貧血、胎児の神経管閉鎖障害。
多い食品:
ほうれん草、ブロッコリー、アスパラガス、レバー、いちご。
🧘♀️ 7. パントテン酸|ストレスに対抗するビタミン
役割:
- 代謝を助けるCoAの材料
- 副腎皮質ホルモンの合成を助け、ストレスへの抵抗力UP
多い食品:
レバー、卵、納豆、大豆、アボカド。
💇♀️ 8. ビオチン|肌と髪のビタミン
役割:
- 糖新生
- 脂質・アミノ酸の代謝
- 皮膚や髪の健康維持
不足すると:
皮膚炎、抜け毛、白髪、疲労感。
注意:
生卵白の大量摂取は吸収を妨げることがあります。
多い食品:
レバー、卵黄、納豆、種実類。
🍽️ ビタミンB群は“チームで働く”から、組み合わせが大事
ビタミンB群は、
単体ではなく、8種類が協力して働く のが特徴。
そのため…
- いろいろな食品を組み合わせる
- 毎食少しずつ補う
- 特定の食品に偏らない
これが代謝をスムーズにする近道です🌼
📒 まとめ
ビタミンB群は、
- エネルギーづくり
- 血液づくり
- 神経の働き
- 皮膚や髪の健康
- ストレス対策
など、体のあらゆる場面で活躍する“代謝のチーム”。
水溶性で体に貯めておけないため、
毎日の食事でこまめに補うことが大切です🍀
こはるビタミンB群は、体の中で働く“縁の下の力持ち”のような存在。
特別な食材を買わなくても、いつもの食事で自然にとれます。
あなたのペースで、やさしく整えていきましょうね☺️



ビタミンBって、みんなで協力して働いてるんだね。
ぼくも今日から“チームB”を応援するよ〜✨


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